花嫁でも良いけど本当にドレス着せるのはやめておこうねいくらドリームとはいえ。

花嫁は二度さらわれる
CAST 石川英郎×小野大輔 怪盗ブルーローズな三木眞一郎様

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バロア家が所有する100カラットのサファイアをあしらったネックレス「幸福な花嫁の涙」の展示会場に、ヨーロッパで暗躍する怪盗団ブルーローズから怪盗予告が届いた。ブルーローズを捕まえるためにインターポールから派遣された刑事キース・北條(石川さん)は展示を中止するよう要請するが、バロア子爵ローランド(三木眞一郎さん)の意向で準備は着々と進む。展示当日ネックレスのモデルとしてドレスを着たのは、日本の刑事月城涼也(小野さん)、だが、万全の警備体制の中、宝石はモデルごと奪われてしまった。

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「花嫁なら花嫁らしくドレスを着ちゃえばいいじゃないか」

と思いますかどーですか?
花杏は考えました。
所詮2次元女装結構ドレスも結構今までだって女装したり(美しいこと)フリフリドレス着たり(クリムゾンスペル3)なんてのを紹介してきましたし。
3次元世界でも「アンドレイ・ペジック」という男性モデルでありながら女性服も着こなす奇跡の美貌とスタイルの持ち主だって存在してる(気になる人は検索してみてね、ホントに美人です)し、IKKOさんのドレス姿もいつもキマってて素敵だと思う。
体いじって女性になってるいわゆる「ニューハーフ」な人たちはまた別なので置いとくとしても、オネエキャラがメディアにうじゃうじゃいる昨今、男性のドレス姿も別に珍しいことじゃない。
ギャルメイクの業を駆使すれば、ひげが濃すぎてお口の周りが青いぜハニー♡な人でない限りお顔も結構ごまかせるんじゃないかと思うのです。

さて、女装の話をいったん置いといて、こちらの作品。
タイトル・あらすじでちょこっと触れてますが、ものすごーいでっかい宝石と、それを狙う怪盗と、それを追いかけるインターポールの刑事が出てくるので、どーしてもあの超有名アニメ「留犯Ⅲ世」的な気がします。
犯行予告出して必ずその通りに盗んでいくのは、これまたあの超人気アニメ「名探偵小南」の解凍KIDみたいな?
今作での怪盗が、ローランドでブルーローズの三木眞様。
追いかけるインターポールの刑事キースが石川さん。
主人公の小野さんは何かと言いますと、狙われてる宝石が日本で展示中な為、インターポールとの窓口役に抜擢された警視庁の刑事です。
英語とフランス語が堪能で、警察学校を首席で卒業したエリート刑事、もちろん美人。
そしてウェディングドレスを着て狙われてる超でっかいサファイアを身に着ける羽目になる人です。

んで、「花嫁なら花嫁らしくドレスを着ちゃえばいいじゃないか」に戻るわけですが、花杏の出した結論は「今作では無理」
理由は、今回の設定上重要なのはドレスより宝石だから。
狙われてる超でっかいサファイアのついたネックレスその名も「幸福な花嫁の涙」のお披露目でウェディングドレス姿のモデルがその宝石をつけて登場という設定で、刑事がモデルのふりをすることになる『刑事もの』にありがちなパターン。
BL でない場合、身代わりになるのはパッとしない容貌の女性刑事の役目で、ドレスで着飾った彼女を見た同僚が「あいつあんなにきれいだったのか」とフォーリン ラブ的キュンラブストーリーになるはず、そんな大人キュンを楽しみたい方は映画「デンジャラスビューティー」を見てね、面白いよ。
BLの場合それはもちろん男性刑事の役目なわけで、嫌がってるのに無理やり女装させらるシチュエーションに萌えないこともない、かもしれない。
ただ、今回問題になるのは宝石の形状です。
狙われてる宝石がティアラだったら、ドレスは男性体系をカバーするデザインのものを着せればいいのでアリだと思う。
でもこちらの宝石はネックレス、ブックレットを見て想像するにチョーカーではなく一般的な長さのネックレスで、例の超でっかいサファイアは鎖骨の下あたりにきて、さらにそこからダイヤ的な飾りが3連あるっぽい。
さて皆様、自分の胸元ご覧ください。
自分の鎖骨のすぐ下に直径3~4センチの石、石の下にはこれまた3~4センチのダイヤレーン、となると、ネックレスの先端はあなたの谷間に迫っていませんか?
つまり、このネックレスをつけるためには、ドレスの胸元も大きく開いていなくてはならないわけです。
警察学校主席の彼なら実技試験もかなり良かったと思うのですが、そんな細マッチョ的であろう肉体の胸元がガッポリのドレスって・・・(以下想像にお任せします)。
さらに、鎖骨の下に石があるということは、男性の身体的特徴の一つでかなり目につきやすい部分を隠すものが全く存在してないと容易に想像できるのですが、どうでしょう?

どう考えてものど仏丸見えで超アベシなんですけどぉ(  ̄口 ̄)ノ★))゜□。)ぁぁあべしっ!!

花杏がもしこの宝石の展示会場にいて、お披露目でこんなモデルが堂々と出てきたらドン引きします。
顔は関係ありません、目当ての宝石の周りに素敵な胸板とのど仏は見たくありません。
よって、今作の設定でのウェディングドレスを着た男はナシです。
ネックレスじゃなくてティアラにしとけよそしたらうまくごまかされてたのに・・・。
頼むよ原作者さん、乙女の夢『ドレスとジュエリー』の扱いには気を付けてくださいませ。

ドレスはともかくとして、今回のお話は石川英郎×小野大輔、石川さんまたしても花嫁もの登場じゃーんあなたも良く嫁を貰うお人だね~と思ってたら、花嫁花嫁騒いでるのは石川さんじゃなくて三木眞様だったという罠。
っつか、メイン二人の背景なんてほとんど語られることはありませんが、怪盗ブルーローズ三木眞様の過去は事細かに語られまくり。
この話の主役三木眞様だろ、カップルにはならないけど物語の中心にいるのはローランドさんだよね。
主人公は小野さんなので刑事側の視点で話が進が進みます、よって三木眞様は敵。
で、小野さんは世紀の大怪盗様に惚れられ、いろいろあってドレス着てネックレスつけた状態で攫われるんですが、んじゃインターポールからやってきたとっつあん・・・・・・じゃないやキース石川さん@超低音は何してるかって言うと、ただひたすら後を追っかけてるだけという、つまりなんだ、世紀の大怪盗が登場するお話ってのは大概その怪盗様においしいところ持ってかれるんだよね、というお話だったよ、みたいな?

お色気シーンはもちろん石川×小野のお当番、花杏は小野さんはセメの方が好みでそちらを好んで聞いてますが(例外が是の隆成ね)、高音で感じちゃう小野さんもイケるもんだなと思いました、っつか結構きゃわたんでした、どのトーンのお声も耳に心地のいい方だ。
んで、石川さん低っ、声低っっ、低音です超低音、雰囲気が置鮎さんの出す低音っぽい。
そんななんでェチィも短いながらかなり色気があるんですけど、とかく大怪盗三木眞様の存在感がありすぎて2回あるェチィもあまり記憶に残らないという、お当番頑張ったのにちょっと残念な結果が待ってるのでした。

大怪盗との追っかけっこをBLでやるなら、怪盗と刑事のラウ゛ストーリーにした方がよさそうですよ。

本編の石川さんも低音でしたが、フリートークも低温だったそうです( ・pq・ )。
本編で頑張りすぎて、フリトの石川さんのお声がカサカサでした、お疲れ様。

でもそのフリトすらカッサカサ演技の三木眞様に持ってかれるという悲しいお知らせも待ってるんだけどね。

つまり、どの場面においても三木眞様は主人公でいらっしゃられる、というコト。


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