是の感想を書こうと思ったら前回記事が解説だけで終わってしまったので、感想編。あらすじも書き直すよ!

是 -ZE-
CAST 鳥海浩輔×福山潤 森川智之×千葉進歩 一条和矢 緑川光 中井和哉 神谷浩史 吉住梢

あらすじc50360a1.jpg
高校卒業と同時に三刀家に住むことになった雷蔵(鳥海さん)は、そこで出会った紺(福山さん)に一目ぼれ。ところが初日から波乱の幕開け、広そうなお屋敷なのになぜか紺と同室(でも布団じゃなくて寝袋って(´□`。)だし、櫻花(神谷さん)と紅緒(吉住さん)の工口いしつけに遭遇しちゃうし、近衛(中井さん)と琴葉(緑川さん)のベロチューを目撃しちゃうし、ナゾのキツネさん(千葉さん)にはマッパを見られちゃうし、ばぁちゃん、俺いったいどうなっちゃうの?

.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:.

メインカプは鳥海×福山、恋する暴君の森永のさらに上を行くヘタレ鳥海さんと、クール系福山さんです。
クール福山さんがとっても良い、その辺に言葉を捨てる、みたいな演技で、ヘタレとのコントラストが面白い。雷蔵から見た紺の雰囲気ってこんな感じ~ってのがよく分かります。そのままの調子であっさり「すれば?」とか、うん、頑張れ、雷蔵。でもモエポイントは「そんなでかいのはいるわけないだろっ!」です。うん、ほんとに頑張れ、雷蔵。
鳥海さんは、ヘタレ叫んだりヘタレ泣いたりヘタレカッコつけたり、ヘタレたまま色んな表情を見せてくれます。「キス」って言うだけで声がひっくり返るとか、折檻されても弱弱しいとか、くしゃみまでヘタレるとか、もう職人芸。

サブカプに帝王×進歩、一途な大人の男森川さんと、妖艶をまき散らす進歩さん。
サブなのに工口工口、さすが大人カップル。
ちなみに花杏の帝王デビューは「世界一初恋」の2期に1話だけまぎれてた「純情ミステイク」の井坂さんなので、ゥヶでした。神谷さんと言い帝王と言い、花杏は変則的なところから手を出してるみたいです。
森川さんがねぇ、ものすごいいい男です、相手が相手だけに、下手したら雷蔵的ヘタレキャラにもなりそうなとこだけど、超紳士&真摯、いい声でいい男。声だけでこんな破壊力のある「愛してる」は初めて聞きました。
進歩さんは方言キャラ、花杏は関西圏の人ではないので、阿沙利語は全く気になりません。関西の人は嫌なのかな?某wikiにはそんな書き込みがありますね。でも、たとえばジャッキー・チェンの英語は独特ですが、それを正しい発音じゃないからっていって嫌がる人ってあまりいないですよね?それどころか、この英語じゃなきゃジャッキー・チェンじゃない、みたいな。阿沙利の言葉も同じだと思うんだけどな~、阿沙利はこういう喋り方だからこれでいいと思うんだけどな~。
で、進歩さんがはんなり言葉を駆使しながら色気をまき散らしてます、一人称「俺」で結構豪快に笑うキャラなのに、ひたすら妖艶、どこから出すんだその毒その色っぽさ…分けてくれ、マジに。

中井さん緑川さんは・・・・・・・・うーーーーん、お子様言霊師に手を焼く紙様止まり。
緑川さんセリフ少ないな~でも存在感あるな~~っつか可愛いな~~~、どこから出すんだその可愛さ、それも分けてくれ、アイスも分けてくれ。
中井さんは砕け系かっこいいキャラ、阿沙利が絡むといじられキャラ、中井さんの良い感じの砕けっぷりがいろいろ楽しめます。

神谷さん吉住さんもカップルですが、ビアンカップルです。Lの世界です。
攻めは攻めでも性別が♀、男装の麗人神谷浩史!!!惚れる、マジ惚れる、素敵だ。
櫻花×紅緒ないのかなぁ、やっぱBLじゃ無理なのかなぁ、っつか声だけじゃ普通カプだもんなぁ。。。

一条さんだけフリー、でも雰囲気が怪しすぎます。うわーこの人ナニモノ感がにじみ出まくってます。飄々としてて、どんなセリフ言ってもどことなく楽しそうだけど、根底にすごーっく濃厚で真っ黒いものがでろりーんと流れているお人です。
紙様の製作者さんなので紙には甘いらしく、特に紺君はちょっと特別扱い、といいつつ冷めてるとこもある。はっきりとは書かれていませんが、紺君は和記の大切な人(紙様?)にちょっと似てるみたいで、過去に紙様絡みでなんかあったな絶対あったな報われなかったんだなだから紺君はかわいさ余って憎さ百倍になってるんだな、ってことらしいです。

演出で最初は気づかなかったんですが、言霊様と紙様のキスの後に「シュッ」って音が必ず入るんですが、これが傷移行の音だったんですね。音ならではの演出ですが、しばらくわからなくてその音がするたびに「???」ってなってました(;´▽`A`` このCDでは”チュー”音と”シュッ”はセット・・・って、あれ?紙様は紙だから濡れないって言ってなかったっけ?粘膜接触と言いつつも、紙様の口の中は粘膜じゃないよね?チュウってどうなってるんだ?? ・・・・・・・想像しちゃいけないトコかな、でも感触紙だったら嫌だなぁ。雷蔵と紺の初チュウの時に雷蔵変な感想言わなかったから、普通にキスできるものだと思っておこう、うん、そうしよう。・・・・・・・・・・雷蔵ファーストキスじゃない・・・よね?

あとね、漫画を読んでないので花杏の想像力が大変なことになってるシーンなんだけど、彰伊が言霊受けて阿沙利が傷を受けようとするとこで阿沙利さんが「こんなに繋がってるのに」って言ってますが、いやそのなんですかあのですね想像するといろいろすごいことになってるんですけど、とりあえず血まみれだよね?彰伊息も絶え絶えだよね?その状況で繋がってるんだよね?っていうか阿沙利さん一発殴りました???
でもってあの会話、進歩さんの「うるさいっ!」の叱責と帝王渾身の「愛してる」ってぇ、もぅ、参りました。二人のこの声聞くだけでもこのCD買った価値ありました。
CD1枚目のクライマックスシーンなんですけど、ここに『是』の世界観凝縮されてる気がします。

ちなみにメインカプのェチィに関しては、阿沙利たちの賭けの対象になってました。雷蔵君、どこまでも不憫な子、うるうる(ノ_-。)
彰伊と阿沙利のような大人な世界ではなかったですが、紙様とェチィをするにはどうすればいいかはわかります(゚ー゚;

紺君も一途ですね、紙様はみんな、一途に思える人が必要なんですね。
人間側もひたむきな人ばかりなので、是の登場人物はみんな恋愛に真面目です。
騙したりとか奪ったりとか、恋愛面でドロドロの展開にならないので、この世界にどっぷり浸れます。
ついでに言うと、ハナから同性同士であることに何の違和感も持っていないとこも良い、この世界はこれでオッケーと思えるから不思議。
このCD1枚で、すっかり是ワールドのとりこです。
でも、原作読んでません。

だって絶対ハマっちゃうと思うもの

原作漫画は読んでないですが、『特別描き下ろしプチコミック』で漫画の雰囲気をちょこっとだけ楽しむことができました。
うん、工口い、そしてデカい。
アレ腰と腕の隙間から見えてるよね?
そりゃ紺君も阿沙利さんもビビるわc(>ω<)ゞ
それはそうと、紙様入浴可なんだ・・・。
雨くらいじゃ溶けないとは言ってたけど、ぽかぽか湯船に浸かってものぼせるけどふやける気配なし。
紙様の体作ってる紙は、和紙ですらなくラミネート加工の厚紙なんじゃ?

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*